投資状況(2021年1月15日)
今後、投資状況を載せていこうと思います。
上級者の皆さんは資産の増加を暖かく見守ってください。
2021年1月15日、今はこのような状況です。
◆サマリー
運用総額:9,083,249円
日本株 :1,008,231円
米国株 :7,953,775円
仮想通貨:121,243円
年間配当想定金額:346,812円
利回り :3.90%
◆日本株
◆米国株
◆仮想通貨
◆日本株
日本株については、先月にホープ(6195)で大きな損失を出しました。元々は4月からずっとホープを買っては売り、買っては売りを繰り返してきたので、総額的にはプラスでした。
ただ、MSワラントや卸価格の上昇を契機に大幅な下落を受けました。
その経験から、基本的には期待収益(独自設定)を超える収益をもたらしたら利益を確定することにしてます。
現在ですと、小さい額ながら、アイサンテクノロジー(4667)を安値で購入出来たことに加えて、提携
やメディア特集などを経てことで期待以上の収益を出してくれています。
近々利確すると思います。
トランスコスモス(9715)に関しては、何故跳ね上がらないのだろうと悶々としながら保有してます。
ECに力を入れないといけない、コールセンターを、充実させなきゃいけない、という状況で、これらの専門であるコンサルが伸びないのはビックリしてます。とりあえず上がるまで待ちます。
東海東京FHD(8616)は、コロナ禍であるつつも、大規模な金融緩和やIT株などの高騰(バブル?)を受けて、取引口座数がもっと伸びるだろうと想定して購入してます。
他はまた今度書きますね。
◆米国株
私が特に主力としているのが米国株です。
2020年4月には340万円程度の運用でしたが、
800万円近くまでまで大きくなってくれました。
社会人3年目の就業賃金(年収670万円)からそこそこ入れたのもありますが、株式運用利益分(290万円)を再投資しているのもありますね。
米国株の成績に触れますと、
2倍以上になってくれているのが、現状だと$TIGR と $PLTRの2つです。他は利確してしまっています。
基本的には握力弱めなため、2倍になる前に売ってしまうのですが、この2つはまだ持っています。
$TIGRについては、同業界の$FUTUの時価総額を参考にしておりました。普段は売上成長率、粗利益率や純利益の状況(PERやPBR)から買うかどうか決めていますし、テクニカルとかはわかっていませんが、とりあえず直近1年、6ヶ月、3ヶ月の株価の推移を見て投資するかどうか判断しました。
$TIGRのような小さな企業の場合は、売り成長率と粗利益率、販管費の中身の精査を行いました。
$PLTRは売上成長率と販路先である政府との契約状況、サービス内容の理解を特に行いました。
ちなみに、通信会社にたくさん投資している理由としては、売上の成長でなく、コロナ禍での成績精査結果、配当利回りと5Gへの期待の3点です。
コロナ禍において、通信会社の業績が下がったかと言われれば少し下がっています。ただ、株価の下落と比較するとそこまでじゃ無いよね、という状況でした。
また、株価が大きく下がったので、元から高い配当利回りがさらに上がるという状況だったので、たまに利確もしましたが、時に買い入れております。
5Gについてですが、やはり通信はインフラで今後の情報社会の根幹を担います。特に5G関連サービスが芽吹く今の時代、これまでのスマホなどの移動通信からの収益がメインでしたが、ここに法人からの収益がさらに増えると思うと投資しない手はないと思いました。ただ、AT&Tについては有利子負債が大きいため懸念はあります。買収もまぁまぁ下手くそでしたし…。(どうせならNetflix買えば良いのに…。)
それでも安定的な収益を元になんとかなるだろうと思っています。
通信にバリュー株が偏っていますが、グロースへの投資を踏まえて、きちんと自身の投資ボラティリティを抑えようと思って買っています。
今後の成長を特に期待しているのは、クラウドバンキングで有名なエヌシーノです。まだまだ赤字ですが、導入実績、売上成長率、粗利益率などでまだまだ伸びていくだろうと思っています。
◆仮想通貨
こちらは遊びに近いのですが、とりあえず満遍なく入れてみました。ただ友人にも言われたのですが、私が販売所の方で買ってしまってえげつないスプレッドでした…。
もう買ってしまったので、とりあえず気絶して暴騰を待とうと思います。
今度は取引所でしっかり買おうと思います。
ボラティリティが高すぎるので、ギャルブルだと思います。あまりお勧めしたくないですね。