【米国株 投資実績】4月1日の運用実績
◆成績サマリー
4月01日 :4,725,481円
3月31日 :4,655,518円
前日比 : +69,963円
前月同期比: +246,251円(資金移動除く)
◆ポートフォリオ
▶︎ポートフォリオ構成比
銘柄属性としては、「証券取引所」と「金融情報サービス」を多めに保有しています。1つの銘柄あたりの投資額も少々多めです。安定感もありますし上がる時は上がる銘柄達なのでマスト保有と思って持ってます。次に多いのは、「お菓子・飲食」です。こちらへの投資額も他よりもちょいと多めにしています。アフターコロナでの高騰とポートフォリオのボラティリティ管理のための保有です。IT系も保有しています。基本的にはマイクロソフトやセールスフォース、GoogleといったIaaS系クラウドを展開している銘柄を持っています。後はグロース銘柄です。フィンテック(中国オンライン証券や金融機関向けSaaS、後払いサービス等)への期待が大きいからかもしれません。こちらは、リスクが高いため、銘柄への投資金額を抑えております。
▶︎個別銘柄の損益成績
◆今後の方針
先月初日と比較してグロース銘柄の整理を行なったと思います。そのため、小型グロースは少なくしたと思います。一方、大型グロース銘柄(セールスドットコムやGoogle、マイクロソフト)については、今後もちょくちょく増やしていく方針です。株価はすでに高いとは思いますが、それでも安泰した収益基盤と抜群の成長性があるため、保持しない選択はないと思いました。
中国オンライン証券に関しては、株価がかなり乱高下するため本来であればあまり持つべきではないのですが、財務データを見ても今後の成長へ期待したい気持ちが生まれたので、少額でも保持することに決めました。幸い安くなりつつあるので、下がったら少しずつ買う形で進めていきます。期待しているエヌシーノは決算も無事通過しましたし、安定した成長が見込めることから保持することにしています。ただ、少し比重が大きくなっていたため、NISA口座分のみ残して、特定預かり分は損切りしました。アファームHDやロイヤルティファーマについても少額での保有としました。後者については実績及び事業性質上そこそこ安心して保持できますが、前者は期待のみでの保持です。60ドル以下になることがあれば追加しますが、それまでは塩漬けにします。投資金額も小さいので、そんなに気にしなくて済みます。
バリュー系ですと、中でも安定感があり、成長率が高いもしくはアフターコロナで上がりそうな銘柄を多めに組み込んだと思います。お菓子や飲料系については完全にボラティリティを抑えるためのものです。バリュー株が上がるなら、自ずと上がるというもはやETFのようなものです。金融情報関連については、永遠に保持したい気持ちではありますが、米国での上場等を含む投資の盛り上がりさえ下火にならなければ、ずっと上がり続けると考えております。投資銘柄や債券、株式取引、ETF等のさまざまな情報は今後消し飛ぶことはないと思うので、こちらも安心して保持しています。追加資金を増やせた場合は、ナスダック運営企業を追加で投資していく予定です。それによって米国市場関連はほぼ抑えられるかなと思っています。ETFよりも収益率も良くて意外に安定感もあるので、持っていても良いですよね。
以上、米国株株の投資状況でした!
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