【2月8日】米国株の運用実績&取引詳細
◆成績サマリー
・円換算
運用額 :8,855,829円
前日運用額:8,751,297円
前日比 : +104,532円
・ドル換算
運用総額: $83,909
前日総額: $82,950
前日比 : + $959
出典:SBI証券口座サマリーより
◆vs.S&P500パフォーマンス
MyPFの運用率 : +1.19%
S&P500連動ETF: +0.74%
出典:Apple「株価」より
◆取引詳細
出典:SBI証券注文履歴より
・売却銘柄について
今回売却したのは、C3Aiのみです。元々大きく下落していたので、購入しておりましたが、流石にPSRが高すぎるということと、そんな高すぎる銘柄に10万円以上入れてるのはどうなのかと自身の感覚に訴えたときに適切でないと考えたので売却しました笑
120ドルを下回るなら、購入しても良いとは思いますが、購入のタイミングが今回のように悪いと、塩漬けにしてしまう可能性が高まるので、それを嫌がっての売却です。もう少し売上高成長率が改善されたら考え直すかもしれませんが、今の成長率の状態にこの株価はかなり割高ですね。もし今市況が悪化すれば、少なくとも半分にはなりそうな気がしました。
・購入銘柄について
購入銘柄は、ユニティソフトウェア、インターコンチネンタル取引所、ベライゾンコミュニケーションズの3つです。
ユニティソフトウェア関しては、元々ゲーム領域のイメージでしたが、今後の3Dプリンタや広告関連での発展を期待しているので購入に至りました。ユニティソフトウェアは残念ながら決算で下落しましたが、大幅に下落するほどのものではなく、個人的にはかなり良い決算だったと思っています。そもそもユニティソフトウェアぐらいの1,000億未満の売上規模で、純利益が良くないからと言って株価が下落するのは‥、手厳しいと思います。確かに株価はかなり高いので期待が大きかったのかなぁと思います。ただ、下落した後に拾えた私はラッキーだったと自覚しています。だからといってたくさん購入しようとはなりませんが、これからも大幅に下落すれば、少しずつ買い増していくと思います。
インターコンチネンタル取引所は、安定感と割安感を考慮しての購入です。今後は安定資産というわけではありませんが、これまでの推移を考慮してS&P500連動のETFのような買い方になっていくかと思います。とりあえず現金があって、購入期待銘柄が無ければ、インターコンチネンタル取引所行きになります笑
ベライゾンコミュニケーションズについては、決算内容は微妙でしたが、ガイダンスを信じて購入しております。元々高値で購入したこともあったのでナンピンです。ただ、大暴落でも耐えられる体力と割安感にあふれているので、安定資産として保持しようと思います。配当もたくさんありますしね。
◆今後の投資方針
今後については、仮想通貨の値動きや一部銘柄の熱狂的なボラティリティを見ると、バブルだろうなぁと思っています。ただ、バブルに乗らないのはそれも機会損失だと考えています。そのため、ある程度の資金でバブルに乗りつつ、安定資産を十二分に用意して戦っていこうと思います。
また、バブルが弾ける時は誰にもわからないので、グロース銘柄は短い期間の保持で売買したいと思っています。ただ、取得価格が低いものは‥保持してしまうだろうなぁとは思っています笑
以上、米国株の運用実績及び取引詳細でした!
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