【初心者の仮想通貨運用益】2021年1月17日実績
本日の仮想通貨の実績を公開します。
◆本日実績
参考:コインチェックにおける「実績」画面
昨日まで+5-6%だったんですが、、、
今日はマイナスでした。
やはりボラティリティがえげつないです。。
モナコインが-11%だったら、IOSTは−30%。
こんなに値動きするのは、決算を失敗したり、新株発行による増資を発表したりとしたような銘柄なら分かります。
サンデーダウCFDが下がっている時に仮想通貨も下がっているなら、あまりリスク分散の意味がないですね…。ただのインフレ対策程度にしかなりません。しっかり学んで対策していこうと思います。
今日は実績に加えて、コインチェックとビットバンクのスプレッドの違い、販売所と取引所について述べたいと思います。
◆コインチェックとビットバンク
コインチェックは、マネックスグループの完全子会社の仮想通貨交換業者です。
取り扱っている通貨は大変多いのが特徴です。
以下の14種を扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETHC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティ(IOST)
IOSTやクアンタムなどは残念ながらビットバンクでは扱っていないので、取引したいのならコインチェックを利用するのが良いかと思いました。
ちなみに、コインチェックでは扱っている以下の仮想通貨はビットバンクでは扱っていませんので気をつけてください。
参考:ビットバンクにおける「取引所」画面
一方、ビットバンクは、コインチェックほどの種類を取り扱ってはおりませんが、コインチェックに比べて格安のスプレッドで取引することが可能です。
スプレッドの比較をしてみようと思います。
こちらがコインチェックのスプレッドです。
参考:コインチェックにおける販売スプレッド画面
証券と比較すると、あり得ないスプレッドではあります。1個のビットコインを購入してすぐ売ったとしたら、それだけで20万円の損失を出す形になります。IOSTなら、すぐに買って売ったしたら、20%近くの損失を出してしまいます。
手数料無料とは謳われてますが、このスプレッド差が実質手数料になっていると思います。
一方、ビットバンクの販売所でビットコインを購入する場合、以下のスプレッドになってます。
参考:ビットバンクにおける「販売所」画面
ビットバンクで1個のビットコインを購入してすぐ売ったとしたら、8万円の損失を出す形になりますね。
普通に高いスプレッドですが、コインチェックよりはマシですね。
ただ、こんなに高いスプレッドの販売所で売買するのはそもそも間違っていると友人に教えてもらいました!取引するなら取引所だと知りました。
そう知ったのでビットバンクに登録した次第です。
取引所は証券取引所とほぼ変わりません。
価格を確認してみても、やはり買いたい人と売りたい人の価格があった際に取引が発生するので、当然ですが、価格は適正ですね。販売所のような大きすぎるコストは無さそうです。
参考:ビットバンクにおけるトレード画面
※仮想通貨も株も自己責任でお願いします。