【米国株 運用実績】4月17日の運用状況
◆成績サマリー
4月17日 :4,821,048円
3月31日 :4,655,518円
前月末比 : +165,530円
◆ポートフォリオ
▶︎ポートフォリオ構成比
▶︎個別銘柄の損益成績
◆今後の方針
現在は米国の2大格付機関と機関投資家向け金融情報サービスを中心に投資・保有しています。アルファベットやセールスフォースと言った大手ITも保有していますが、IaaSとしての側面と安定した収益性への期待からの投資です。また、情報セクターと世界全体で構成されているETFを持つことで、バランスよく保有していると個人的に考えています。
飲食系銘柄に関してはボラティリティが低くて安定していましたが、キャピタルゲインを得るにはなかなか厳しかったです。プラス収支ではありましたが、右肩上がりの銘柄を基本的に保有していきたいので、格付機関や機関投資家向けサービス、取引所は安定して伸びてきているものを持とうと思いました。
ムーディーズ
MSCI
ファクトセットリサーチシステムズ
S&Pグローバル
インターコンチネンタル取引所
ブロードリッジフィナンシャル
現在ですと、株式市場が好調なこともあって高値にはなっておりますが、PERはMSCIの60倍ちょいが最も高く、それ以外は30倍ちょいの状況ですので、IT銘柄よりは抑えめです。このセクター銘柄はリーマンショックなどで暴落したことがありますが、金融機関がやられない限り、安定した収益性と成長性で株価は右肩上がりです。これまではかなりアグレッシブに投資していたので、利益が大きい時もありますが、マイナスも大きい時がありました。ですが、こういった銘柄とETFを保持しながら、成長しそうな銘柄を選べば良いと思いました。金利が大きく動いた際も、ムーディーズなどの上記の銘柄は非常に頼もしい動きをしてくれたので、ずっと保持していきたいと思います。また、S&P500の中から選りすぐりの銘柄をどんどん保有していこうと思います。S&P500などの指標の中にはあまり業績が優れない銘柄もあります。それを除外した強いポートフォリオを個人で作っていこうと思います。
以上です!
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