【日本株 実績】2月25日の実績
◆成績サマリー
現在総額:1,964,543円
投資総額:1,971,443円
損益成績: -6,900円
◆ポートフォリオ
▶︎ポートフォリオ構成比
▶︎個別銘柄の損益成績
◆売買銘柄
▶︎売却銘柄
- 取引なし
▶︎購入銘柄
- テラスカイ 100株新規購入
- 日本ユニシス 100株新規購入
- アジア航測 100株買い増し
▶︎詳細
今回はドルから日本円への移行によって、資金が大きくなりましたので、それ元手にSier系を中心に購入しました。
テラスカイはセールスフォースが出資している企業で、セールスフォースとAmazonのIaaSを導入するコンサルです。
出典:SBI証券-国内株式-業績より
ニーズが大きいクラウドの導入を行っているので、業績はかなり安定しておりますし、セールスフォースに限っては多くの資格保有者が在籍しているため、セールスフォースを導入するならテラスカイとなっているようです。今後もニーズが大きいクラウドの導入だけでなく、その基盤の上にくるSaaSの導入でも力を発揮してくるのではと思い投資しました。
日本ユニシスは、最近の決算自体はあまり芳しくありませんでしたが、証券会社の目標株価との乖離具合やキャッシュフローの安定感、配当利回りから投資を決めました。(デジタルトランスフォーメーションにおける増収が企業予想を上回るほど好調なことも決算短信から見えたのもありますが。)
出典:SBI証券-国内株式-業績より
アジア航測は買い増ししました。理由は、直近決算が良かったこと、そして、地図情報サービスと社会インフラの保全サービスへのニーズが大きくなる可能性が高いことの2点です。
決算(特に営業キャッシュフロー)が良くなっており、売上も前年比でしっかり伸びてきていて、しかも、配当もあるという…良い会社です笑 時価総額も150億円程度と大きくないですし、PERも割高ではないので、暴落する危険がないのも良い点です。
出典:SBI証券-国内株式-業績より
地理情報へのニーズは自動運転や不動産投資のIT化の流れによってどんどん高まっていく印象です。また、JR西日本と資本提携したことから、関西地方での建設コンサルの契約をより獲得していけるのではないかと思っています。そもそも建設コンサルの契約額が2010年代からどんどん増加しております。というのも、老朽化したインフラ(高速道路等)の修繕や防災関連で市場が活発化したからです。この国土強靭化の流れは、これからも堅調であろうと予測しています。
◆今後の方針
今後は米ドルから日本円の流れをもっと加速させる予定です。今は日本株:200万円 米国株:700万円とバランスが悪い状態です。特に米国株がアグレッシブ寄りになっているところもあり、日本株の方で安定した投資をしていこうと思っています。今回購入できなかった金融銘柄の購入を特に考えていきたいです。
以上、日本株の投資状況でした!
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