【米国株 実績】2月22日の運用成績
◆成績サマリー
・円換算
運用総額 :8,452,586円
前日運用額 :8,955,717円
移動($→円): 264,250円
前日比 : -238,881円
・ドル換算
運用総額 : $79,967
前日運用額 : $84,872
移動($→円): $2,500
前日比 : -$2,405
◆保有銘柄
▶︎保有銘柄比率
▶︎銘柄ごとの損益
出典:SBI証券口座管理より
◆vs.S&P500
MyPFの運用率 : -2.83%
S&P500連動ETF: -0.79%
出典:Apple「株価」アプリより
◆変動要因
▶︎プラス銘柄
▶︎マイナス銘柄(ベア株除く)
▶︎詳細
今回はグロース銘柄からバリュー銘柄への資金移動が大きく行われたことで、私のポートフォリオにおけるグロース銘柄が大きな損失を受けた形です。改めて見ると、こんなにグロース銘柄ばかりになっていた自身のポートフォリオが情けないです。。
その中でも、一部のバリュー銘柄とベア銘柄がプラスに推移してくれたことで少しは軽減されていると思います。ただ、7%以上の大きなマイナスを食らった銘柄についてはしっかりリスクコントロール出来るようにしておこうと思います。
アップフィンテックHDについては、まだまだ取得単価から乖離しているため安全ではありますが、金額が大きくなってきている手前、収益への影響が半端ではありません。上がるたびに利確を検討する必要がありますね。
一方、プラスになった銘柄たちですが、今回はロイヤルティファーマがやっとグロース銘柄とは違うと市場も認識してくれたそうなので、そこはかなり嬉しく思いました。しかし、今回のグロース銘柄の変動を打ち消せなかったことは大きな修正点だと感じています。
グロースとバリューの両方保有は、特に今回のような資金移動へのリスク軽減で最も効力を発揮できると考えていたのにも関わらず、それを発揮できずにナスダック比ですら負けるという愚の骨頂な状況です。つまり、グロースへの集中投資具合がかなりあると分かりました。今後は、これを直すことに心血を注ぐ形になるでしょう。
◆取引詳細
▶︎売却銘柄
今回はマクロフォーカスインターナショナルを売却しました。先日仕込んだ銘柄ではありましたが、分散を少し抑えなきゃいけないなぁと思ったこと、売上が伸びていない銘柄だけは買っていけないんじゃないかと思ったことから売ることにしました。。握力がめちゃ弱いので…。
本当であれば、もう少しグロース銘柄を売っておきたかったのですが、気絶するように寝てしまったのもあって無理でした。。起きたら地獄でしたが笑
▶︎購入銘柄
- 取引なし
◆今後の方針
▶︎方針
今後については、グロース銘柄の変動を見つつ、現金化を進めていこうと思います。為替ヘッジのための日本株への資金移動も考慮してです。大きく下がった銘柄を買い増すためでもあります。
個人的には、セールスフォースを最も保有を増やしたいのですが、まだ株価が高いため我慢します。
あとは、15万円前後の投資になっている銘柄はいったん損切りするかもしれません。少し厳しいところもありますし、一気に投資するほど地合いが良いわけでもありません。選別は事業内容、寡占度と割安感、コロナ前と後の株価比較、売上成長率でふるいにかけようと思います。
個人的に今後買い集めようと考えているのは、セールスフォース、ロイヤルティファーマ、コスターグループ、パランティアテクノロジーズです。
セールスフォースからコスターグループに関しては、安くなれば買うのスタンスです。そのため、コスターグループについては本日買い増そうと考えています。パランティアテクノロジーズについては変動が大きいですが、将来性もあります。取得単価が低いため、買い増しても問題ない程度に保有したいと考えています。25ドルを下回れば、すかさず買えるようにしておこうと思います。
注目の業界としては、金融(特に商業銀行)です。
実体経済回復に伴う金利上昇で最も恩恵を受けるからです。株価をコロナ前と後で比較してから買うことを検討していきます。
以上、米国株の投資成績&取引詳細でした!
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