【米国株 実績】運用実績&取引詳細(2/19)
◆成績サマリー
・円換算
運用総額 :8,955,717円
前日運用額:8,780,119円
前日比 : +175,598円
・ドル換算
運用総額 : $84,872
前日運用額: $83,042
前日比 : +$1,830
◆保有銘柄
▶︎保有銘柄比率
▶︎銘柄ごとの損益
出典:SBI証券口座管理より
◆vs.S&P500
MyPFの運用率 : +1.99%
S&P500連動ETF: -0.18%
出典:Apple「株価」アプリより
◆変動要因
▶︎プラス銘柄
▶︎マイナス銘柄(ベア株除く)
▶︎詳細
今回は前日まで大きく下落していた、パランティアテクノロジーズとアップフィンテックHD、そしてフツホールディングスの3銘柄が10%以上上昇してくれました。
パランティアテクノロジーズは、IPO後のロックアップ期間も終了したことも相まって上昇してくれました。証券会社の目標株価も上がってくれておりますので、まだまだホールドです。最近は買い増しを検討しています。元々の取得単価が10.79ドルなので、すでに3倍程度になってくれているので売却を検討しても良いのですが、決算をみているとは、まだ伸びてくれるだろうと考えています。ただ、今夏に乱高下する銘柄なので、取得単価は現在の価格の半分程度になるよう調整するイメージです。
アップフィンテックHDはかなり上がってくれたため、保有比率を10%程度に抑えたいと思っておりましたが、それをありがたくも超えてくれてます。アフターでも上昇してくれているので、今後も期待してホールドします。
フツホールディングスは下落時に仕込みまして、この時を待っていたという感じです。しかし、証券会社の目標株価を考慮すると、まだ低いと思っています。ホールド判断です!(短期的には下げることは普通にあるので、その時はまた売ると思いますが‥)
マイナスになった銘柄は、昨日までプラスになってくれていた銘柄です。手堅くて安定性の高い事業を展開していて、下落時はすごく頼りになる存在です。こういった銘柄を選ぶとしても、しっかり売上と利益が出ていて、しかも成長している銘柄を選べばキャピタルゲインを期待もできます。(寡占気味な企業が特に良いですよね。)
ベア株についてはYahooファイナンスに米国ETFを記載できないため載せられてませんが、下落率は高いものの投資金額が少ないので少しホールドする予定です。
◆取引詳細
▶︎売却銘柄
売却したのはマイムキャストの一部です。
売却理由は、下記の購入銘柄を買ったことで現金が少なくなったからです笑
自重しろよって話ですが、バリュー銘柄をしっかり保持したいという思いが強かったためです。
詳細は下記です。
▶︎購入銘柄
今回は証券関連情報サービスを提供している、ムーディーズとS&Pグローバルの2銘柄を購入しました。
ムーディーズは、金融機関向けの信用格付けサービスが有名で、素晴らしく安定した業績を誇る企業です。
出典:investing.com
好調な株式市場と経済に連動してか、業績は右肩上がりで伸びており、粗利益率や利益を見ても好成績です。
これを反映したいからか、リーマンショックやコロナウイルスの影響を除けば、株価も右肩上がりの状況です。ここ最近は特に素晴らしい伸びを示してくれています。
出典:Apple「株価」より
こういった安定して成長している大手銘柄は珍しく、是非とも手にしておきたいと思いました。多くの企業がIPOしていくにつれて、ムーディーズに対するニーズは更に高まっていくと考えています。また、今のようなボラティリティが少し高めな時期に保持しておくと精神的な安定にもつながります。こういった銘柄をこれからも好き好んで購入していくつもりです。
上記のムーディーズと同様のサービスを提供する企業として、S&Pグローバルも購入しました。これは単純にアンシステマティックリスクを抑えるための投資です。S&Pグローバルの方に多めに投資している理由は、直近の決算をミスっておらず、アナリスト予測を大幅に上回った決算を報告しているからです。
出典:investing.com
両銘柄ともに安定した収益と株価を誇っているため、今のボラティリティが高い市場においても、安心して取引できるようにポートフォリオを整えることができました。
◆今後の方針
今回の取引でポートフォリオの安定感が増したと思っています。そのため、よほどの動きがない限り今のポートフォリオを変えないかなと思います。本当に欲しい銘柄が出てきた場合は別ですが笑
以上、米国株の投資成績&取引詳細でした!
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