【1月20日】米国株運用実績&取引詳細
1月20日の米国株運用実績と取引内容を公開いたします。
◆米国株実績
・サマリー
運用総額:8,013,184円
前日比 : +12,774円
週初日比:+102,645円
前月末比:+654,592円
出典:SBI証券口座サマリーより
・取引詳細
出典:SBI証券取引画面より
・売却銘柄
- ジネックス 購入:$13.75→売却:$17.84
・購入銘柄
・取引内容について
ジネックス売却について
今回は元々プラス収支だったジネックスを売却しました。この企業はいつから仕込んだか忘れましたが、医療機器メーカーで過去3ヶ月の株価が大きく低迷していました。理由としては直近の決算がアナリスト予想以下の売上と利益だったからです。次の決算が大きく伸びる予想をアナリストが出しているので、本当であれば期待が高まりますが、1月に安値から急騰したこともあって一旦売ることにしました。また安くなったら買おうと思います。
通信関連の購入について
AT&Tの購入はよく行います。今はグロースが伸長している時期ではありますが、今後のバブル崩壊を踏まえて行動をしなければと思っています。そのため、コロナ禍での最安値と現状の株価の値幅、決算の安定感、倒産リスクの少なさ、独占もしくは寡占に近いサービスを展開していることを目安に通信会を購入しています。チャーターコミュニケーションズは安値と幅はありますが、安定した事業を展開している点でチョイスしました。
アップフィンテックとヤトセンの購入について
これら両株は中国銘柄です。前者はオンライン証券、後者は化粧品メーカーです。
アップフィンテック(TIGR)を購入した理由としては、株高の現在において中国もしくは世界中で株式投資を初めてみる人がもっと多くなるのではないかと思っているからです。直近の決算でも口座数の伸びがえげつないですし、同業のFUTUの半分の時価総額までにはなれるんじゃないかと思って口座を分けて購入しています。FUTUが現在130億ドル、アップフィンテック(TIGR)は20億ドルなので、少なかとも3倍を想定して買っています。(NISA口座がすこーし余っていたのと、TIGRが安くなっていたので衝動買いした事実が少しあります笑)
ヤトセン?イツセン?、ヤトセン(YSG)に統一しますが、こちらを購入した理由は、コロナ禍で大きな影響を受ける業界であるにも関わらず、四半期での売上がしっかり伸びていることにあります。営業利益はまぁまぁ酷いですが、IPOして資金が膨らんだこともあるので、すぐに倒産することもないと考えています。
出典:Investing.com
今後、中国のコロナ影響は徐々に収まって個人の消費活動が活発化していくと予想しています。そのため、このような銘柄も保持すべきだろうと思いました。
以上、米国株運用実績でした!